わたしは個人的にはマイナス金利よりも預貯金税・現金化税のほうが有効だと思っています。仮にマイナス金利を導入したら、預金の引き出しタンス預金ガ急増し、景気刺激にはならないような気がします。
2012年11月15日木曜日
マイナス金利
自民党の安倍総裁が、日銀マイナス金利にするぐらいでないと、おっしゃったみたいです。もちろん、理屈の上では金利は低いほど景気がしげきされるわけで、デフレ下では名目金利がゼロでも実質金利はプラスですから、名目金利をマイナスにしない限り、景気を本当に刺激できる実質金利ゼロにできません。
ただ、インフレ同様デフレもスパイラルするわけで、もしかすると現在は名目金利がマイナスにならないというのがさらなる物価下落の歯止めになっているのかも、とちょっと思いました。
もうすぐ選挙ですね。
2012年3月4日日曜日
REIT投信
REIT投信を購入するには、REITがどんな仕組みかを知っておくほうがいいですよね。というのも、REITは上場していて、会社みたいなものなのは確かですが、通常の会社と違ってゴーイング・コンサーン性がなく、もろに不動産の価値の上下が効いてきます。しかも、REITにはレバレッジがかかっていますから、不動産価格の上下の影響もレバレッジがかかってくるわけです。
REITを不動産投信であるといって、それを組み込んだ投信を売るということは、REITのレバレッジについての説明を省略していることになるため、ちょっとどうかなぁーと思っています。まして、2007年後半以降のサブ・プライム危機に際しては、不動産金融資金の枯渇が容易に想像されたわけで、そうなると、期限のある負債で資金を調達しているREITが負債の返済に苦しみ、また、保有している不動産の価値が下落し、それがレバレッジによって悪影響も増幅されるというのは、想定内のシナリオではなかったのかと思う今日この頃なのでした。
REITを不動産投信であるといって、それを組み込んだ投信を売るということは、REITのレバレッジについての説明を省略していることになるため、ちょっとどうかなぁーと思っています。まして、2007年後半以降のサブ・プライム危機に際しては、不動産金融資金の枯渇が容易に想像されたわけで、そうなると、期限のある負債で資金を調達しているREITが負債の返済に苦しみ、また、保有している不動産の価値が下落し、それがレバレッジによって悪影響も増幅されるというのは、想定内のシナリオではなかったのかと思う今日この頃なのでした。
2012年2月26日日曜日
PRDCとFX TARN
恥ずかしながら、先日、PRDCと呼ばれる商品の説明書を見て「これってFX TARNじゃん」と思い、よく考えてみれば、両者のクーポンの作りかたが同じだということに気付きました。これまで気づかなかった自分が情けない…。作りかたが分かったからといって、単純とか複雑ということが言えるわけではないのですが、レバレッジという議論をするためには有効なのでしょう。ふむふむ。
2012年2月25日土曜日
仕組債・デリバティブ
これまであまり積極的ではなかったのですが、最近、多方面からお声がかかって、仕組債・デリバティブの中身の解明(資料の解読とリスクの所在)をする機会が増えています。昨日の大阪地裁の判決も、業界では注目されているみたいですね。
2012年1月7日土曜日
しまった…
こんな長期間ブログを放置していたとは…。大変失礼いたしました。
今年は既に単行本の企画が3冊決まっていまして、そのほか、新たな連載も始まります。本年もよろしくご愛顧のほどお願い申し上げます。
2011年9月14日水曜日
ちゃんと説明すると売れないってどういうこと?
気付いたらもう3か月近く投稿しておりませんでした。TwitterとかFacebookが便利でついかまけてしまい…。
来月あたりに発売される某誌にも書いたのですが、毎月分配型とか通貨選択型の投信、きちんと内容を説明すると売れなくなると販売会社は思っているらしいです。誰がこんな国(金融市場)にしたんだろうと思うと、業界の末席を汚したことのある人間としては憤りを覚えずにいられません…。
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