どうも『証券化商品』という日本語は好きではないのですが、他に、いろいろなコンセプトを簡単にまとめることができないので、やむを得ないのでしょう。ちょうど、CMBSを「商業用不動産証券化」と訳すようなものというか、商業用不動産ってどういう意味だかよくわかりませんし、不動産証券化ってなんのことなのか実は理解不能ですが、直訳と、言葉のまとまり具合で、しようがなくみんなが使っているんでしょうね(って、もちろん、なにも考えていない人も沢山いるでしょうが)。
ところで、昨年第4四半期の日本の証券化商品の格付け動向についてのレポートがフィッチから出ているのを見つけたのですが、なんで英語しかないんですかね? 筆者の方はお名前から判断すると日本人の方だと思うのですが、最初から英語でレポート書いているんでしょうね。
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