2010年9月3日金曜日

機構RMBS

 S&Pの先月31日発表のレポートによると(遅ればせながら、さきほど入手しました)、住宅金融支援機構のRMBSで裏付け資産のパフォーマンスが悪化しているそうです。
 裏付け資産の内容を見ると、LTVやDTIが高くなっていて、かつ、給与所得者・公務員〝以外〟(ノン・コンフォーミングですな)の比率が上がっているそうです。
 コンベンショナル・ウィズダムは、意外と正しいということなのでしょうか…。

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