FTアルファビルに面白いコラムが出てました。
1) 実質GDPの伸びは大したことはないけれど、生産人口1人あたりでは着実に上昇している、つまり、人口の高齢化によってアベノミクスの効果は隠れてしまっている
2) 日本の製造業は、円安になっても価格を輸出価格を下げないので、実質(数量ベース)での輸出が悪化している → 粗利が増えるので国内商品に還元される可能性が高い
と読むんだそうです。ただ、日銀のインフレ期待操作はあまりうまくいってないじゃん!という評価で、まったくそのとおりのような気がします。
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