2014年2月1日土曜日

投資のプロなど存在しない

株の世界にはカリスマ・ファンド・マネージャーは存在しないという持論の私なのですが、クレジット投資は株と違ってあまりにも非効率的であり、その非効率性に儲けのチャンスはそれなりにはあると思っています。日本の場合は、別の意味で非効率(リスク対比のスプレッドが低すぎるのと、ディストレスは分析ではなくて賭けになってしまう上に数が少なくてリスク分散ができない)なのですが、それはさておき、英語圏の国ではクレジット投資で儲けるチャンスは充分にあると思っています。

CLOは、日本では、銀行のバランス・シート対策として導入されましたが、海外では90年代後半から、運営会社の資金調達手法でしかない、いわゆるアービトラージ型のほうが主流となっていました。S&Pが「過去20年のCLOを見ると、安定しているよね」というレポートを出しているのですが、ま、業界長い人間から見ると、当然だよねっていう感じですね。

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