2014年2月5日水曜日

邦銀のプレゼンス(外国為替スキャンダル編)と日本のメーカーのプレゼンスの違いについて

WSJ紙によれば、ドイツ銀行が外国為替取引担当者を解雇、英銀ロイズは上級取引担当者を停職にしたとか。

これって、日本の自動車部品メーカーが海外で最近指摘されることが多い価格操作と似ている部分があるスキャンダルなのに、なぜ、邦銀は表に出てこないのでしょうか?

仮説1:日本の金融機関は清廉な人たちが働いているので、スキャンダルになるような行動を取るはずがない(証券会社なら別だけど…)

仮説2:日本の金融機関は、実は国際的なプレゼンスがなく、国際的な金融機関同士の仲間に入っていないので、結果として、仲間うちでの価格操作に入っていなかった


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