イギリスのテレグラフという一般紙に、アクティブ投信の「犬」、つまり、相対パフォーマンスの悪いやつはどれだ!という記事が出てますね。日本では、投信は販売が命なので広告宣伝費をものすごく使いますが、その結果、投信の悪口を言う記事はなかなか出しにくいというバイアスが強烈にかかっているように思います。
同じ調査のアメリカ版についてはFT紙に出てます。そもそもファンド・マネージャーに腕があると思うほうが間違っているというのは再三ほうぼうで指摘されていることですが、懲りない人は懲りないということなのでしょう。
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