気鋭(自分で言うか!)の金融アナリストが、金融市場、特にクレジット市場的に見た世の中の動きについて解説(能書き垂れ)をいたします。Twitterと併せ、お楽しみください。
バークレイズ、クレディ・スイス、ドイチェの3つがS&Pから格下げされてましたね。投資銀行業務に対する市場環境の不透明さと規制強化で、業務の不確実性が高まっていると。ナローバンクのほうが業務が安定しているのは当然なわけで、それではつまらないから投資銀行にも手を染めるんでしょうね。基本的には、投資銀行のピュアプレーのほうが望ましいのかと思いますが、難しいところですね。これを機に、ますますファンドへというのが趨勢なのでしょうけれど。
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