2013年10月8日火曜日

ダメなものはダメ

私は以前からリフレ派であって、日本のデフレは必ずしも構造的なものではないし、日本の人口が再度増えていくことも決して不可能ではないし、少子・高齢化だって不可避ではないと思っています。そのためにも、閉塞感を打ち破るデフレ解消は不可欠だと思っているのです。

しかし、世の中には、基本的には悲観論から入っている人がいて、その人たちにとってインフレは破滅への道筋に見えることも分かっています。しかし、普段は冷静なことが多いように思える外国のマスコミに書かれると、ちょっとなぁーと思う気持ちが少しだけ強くなります。

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