金融アナリストの独り言
気鋭(自分で言うか!)の金融アナリストが、金融市場、特にクレジット市場的に見た世の中の動きについて解説(能書き垂れ)をいたします。Twitterと併せ、お楽しみください。
2013年10月15日火曜日
プエルトリコ債
プエルトリコはジャンク債一歩手前の格付けなのに、ジャンク格付けの事業債よりも利回りが高いということで、ヘッジ・ファンドなどの興味を集めているという話が
FT紙
に出てますね。
私自身は分析できないものは買わないという主義なのですが、たっくさーんの投資資金を持っている人が、分散投資の一環として当たるとデカいという債券を買いたくなる気持ちは分かります。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿