2013年11月16日土曜日

クレジット・アナリスト

日本の中小証券会社は、仕組債(外債でもいいですけど)をやたらと個人とかセミプロ(ま、金商法上はアマなんでしょうけれど、金額がでかい)に販売しているわけですが、当然、発行体には信用リスクがありますよね。

で、たいていの証券会社は調査センターとか調査部とかがあって株の分析レポートを発行しているわけですが、クレジットのアナリストがいないのはなんでなんですかね? 株価が上がったり下がったりするのと同じように市場が判断する信用度も上下しますし、株価のファンダメンタルズ分析と同じように、クレジットもファンダメンタルズ分析必要なんですけどね。

英語だから? というのが結論だったりして…

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