2013年8月17日土曜日

「家は年金の代わりにはならん」という話(英国版)

FT紙のコラムで、自宅を売って老後の生活のタシにしようとする考えは危険だというのが出ていました。簡単に言えば、価格は下がることがあるし、どこかには住まなきゃいけないし、離婚したりしてそもそも自分のものではなくなるかもしれないんだから…ということなのですが、そんなことを言い始めたらキリがないので、極論として危機感を煽る、つまり、「それだけを頼りにしちゃだめよ」ということだと考えればいいのでしょう。

投資用マンションはやめとけという最後のほうの意見には基本的には賛成ですかね。

0 件のコメント:

コメントを投稿