- 傾向値として専業とカード・キャッシングとの間のデフォルト率のかい離幅が広がっている
- 専業のほうは一貫して低下傾向
- カード・キャッシングのほうは上昇から安定化
- 専業は既存顧客に対する追加融資率が下がり続けている
- カード・キャッシングのほうは上昇から安定化
なにが起きているのか? 原因はともかく:
- 専業は追加融資をしていない
- その結果、債務者は、追加融資を原資とした返済(同一社か、消費者金融会社タライ回しかは別として、セクター内での借換)ができなくなっている
- 借り換えられなくてデフォルトしている
このあたりのところを踏まえて、アコムさんやプロミスさんの格付けや社債利回りも注視する必要があるんですよね。
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