2010年6月15日火曜日

フォワードというポジション

 日本では、フォワードというポジションが軽視されているような気がします。でも、ゲーム・メーカーが評価されすぎる社会って、もしかすると、官僚さまを無条件で尊敬するのと同じなのかもしれません。
 その意味、本田選手をなんの先入観もなく見て「フォワードって恰好いい」と思ってくれる子供が増えることを祈ります。本田選手が自分のチームではイングランドのランパードのような役割であっても、ルーニーのような選手に憧れを持つ子供が増えたほうが日本サッカーのためにはいいのではと。

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