どうせ変わり映えしないんだろうとおもってちゃんと見ていなかったのですが、ひょんなことで全銀協のほうの最新の金融ADRの状況を見てみたら、結構、びっくりしました。まだ全部見たわけではないですし、印象という話なのですが:
・ 金利スワップの事例が増えている
・ 金利スワップで金融機関側が折れている例が見られる
というのが驚きでした。でも本当にすごいと思ったのは、投資信託や変額年金保険で、金融機関側が不充分な説明を認めて和解しているケースです。これまでは、この手の投資商品では「ちゃんと説明した」と突っぱねるケースが圧倒的に多かったと記憶していたので、へーっっていう感じです。
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