気鋭(自分で言うか!)の金融アナリストが、金融市場、特にクレジット市場的に見た世の中の動きについて解説(能書き垂れ)をいたします。Twitterと併せ、お楽しみください。
イギリスで市中銀行の中央銀行預け金にマイナス金利を付ける(お金の保管に手数料をとる)という案がバンク・オブ・イングランドの副総裁から出ている旨、一般各紙報道しています。日本でもこのくらいのことやればいいのに、まだまだ先は長そうですね。
アメリカでも、現在の超金融緩和はリスクもあるだろうがリスクよりメリットのほうが大きいと思ってやっているというバーナンキ議長の発言がありましたが、世の中はすべて不確実なわけで、不確実を怖がっていたらなにもできませんよね。
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