不動産を金融的に見ることには反対はしないものの、不動産は不動産屋さんのものであるべきというか、最終的なリスクは本当のプロじゃなきゃ、という意見は持っています。バブルに踊るのは素人で、バブルがあろうかなかろうが、行くと決めたら腰を据えていくというのが真のプロでもあるんだろうと。
三井不動産がニューヨークやロンドンで活発だというのは、恥ずかしながらあまりよく知らなかったのですが、WSJ紙のこの記事を見て、やはり不動産のことは不動産屋さんだよね、と思いました。短期的には失敗もするのでしょうが、最後は本当のプロに任せるべきですよね。
まだ、ハワイのハレクラニも三井不動産が持っているんですかね?
0 件のコメント:
コメントを投稿