2013年5月17日金曜日

アメリカの女性の婚姻率

フリーコノミクスのブログを見ていたら「妻が夫より稼いだら」という意味のやつがあって、シカゴ大ビジネス・スクールの先生たちの論文を紹介してました。簡単に言うと:


1) 米国で25歳から39歳の女性が結婚している率が下がっているのは、結婚すると相手の男性よりも稼ぎが多くなってしまう女性が増えたから

2) 働くと旦那よりも稼ぐ可能性の高い女性は、労働市場に出ていかない(働かないで主婦になる)傾向がある

ということだそうです。日本でも「格差婚」などと言って話題になることがありますが、あれは、法則を証明するための例外(the exception that proves the rule)なんでしょうね。それはそれで悲しいことですし、アメリカで「ガラスの天井」と呼ばれる一方で、北欧などではそれがほとんどないということを考えると、アメリカの保守的な部分がなんとなく感じられるような気もいたします。

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