気鋭(自分で言うか!)の金融アナリストが、金融市場、特にクレジット市場的に見た世の中の動きについて解説(能書き垂れ)をいたします。Twitterと併せ、お楽しみください。
なるほど、金利が上昇すれば、その分、不動産利回りも上昇せざるを得ないのでしょう。また、利回り期待で買われていたのだとすると、代替(国債)利回りが上昇すれば、切り替わりが起きて価格が下がるのかもしれません。
不動産を金融的に見ること自体は反対しないものの、過度な金融商品化には問題があると思ってます。現在のテーマは、少なくとも資産インフレなわけで、ヘンな金融屋に踊らされてはいけないよなー、と金融屋としては思うのでした。
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