パリ・パスっていうのは、要するに「他と一緒よ」という意味のラテン語で、金融界では返済の順位が同じとか、Aに払ったらBにも払うっていう意味で用いるわけですが、アルゼンチンの話というのは、まさに、債務交換に応じた人と応じなかった人とがパリ・パスじゃん、NY州法では、っていう話のようです。
ということで、FTのアルファビルというブログでは「パリ・パスの惨劇」といった感じでひとつのカテゴリーになってます。既に日本の投資家のほとんどは債務交換に応じているのではないかと思いますが、まだの人がいたら注目ですね。
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