というのがWSJ紙のブログの内容でして、ユーロが対円で上昇するということは世の中でリスク許容度が増していることを表していて、つまり、米国の株式上昇と機を一にするそうです。
で、(ここからが重要なようですが)イタリアの総選挙の結果などもあってユーロ/円がチャート的に重要な支持線を下回ってきており、これが、今後の米株下落を示唆しているのではないかということのようです。相関係数が0.73というのが重要なだけではなく、過去、ユーロ/円と株価とで反応が異なった場合、正しかったのはユーロ/円だったらしいです。
別に、私が信じているわけではないのですが。
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