FT紙に「銘柄選択の意味はない、アセット・アロケーションこそが重要だ」という意味の記事が出ていて、これって昔からいろいろなところで言われていることなのでなにをいまさらという気がしますが、たまにはこのような経済紙がきちんと説明することはいいのかもしれません。論文の本体はこれで、ケンブリッジ大学のビジネス・スクールの教授と米サンディエゴ州立大学の教授が書いたものとのことです。
私自身、投資信託とかの銘柄選択はまったく信じていないというか、銘柄選択でベンチマークに勝てるというのは、少なくともロング・バイアス(120/20とかも含め)の場合は都市伝説だと思っていますから、(僭越ながら)仲間がいて嬉しいです。
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